9月14日。今日はトミーさんの誕生日です。
我らが代表ダイナマイト・トミーさんの誕生日ということで、お誕生日本当におめでとうございます。今日はめでたい日ですのでトミーさんについてちょっとだけお喋りをしたいと思います。私とトミーさんの出会いは最初にフリーウィルに入社したときなんですけれども、面接のときにはトミーさんとは面接をさせていただく機会はなくて、入社してから初対面しました。今でも覚えているのがトミーさんが「やっと会えたね」という言葉を僕にかけてくれたことです。大先輩ながら、キザな言い回しで、迎えてくれたことが、今でもとても印象に残っています。
当時の面接のことをちょっと思い出そうかなと思うんですけども、面接はトミーさんが担当ではなかったのですけれども、僕そのときは北海道から東京に出て、音楽の仕事をするんだという意気込みでもって、就職活動をしておりまして、東京ではホテルに泊まるお金がなかったので、野宿をして、当時六本木交差点にあったフリーウィルで面接をしたということがいい思い出です。
このラジオを大学生の方とか、高校生の方とか、どんな方が聞いてるのかちょっとわかりかねるところはあるんですけども、就職活動するときは、エネルギー持って夢に向かって進むという、そんな青春的な時期があってもいいんじゃないかなと思いますね。そんな音楽の仕事をするんだというような夢が叶って上京したにもかかわらず、最初のフリーウィル生活は、全然本当にどんな仕事もすることができず、1年ぐらいで退職することに至ったわけです。それから僕は他の会社、アップフロントというモーニング娘。というアイドルグループだったり、田中義剛さんというタレントさんだったり、森高千里さんというアーティストさんがいたりとか、そういう会社に転職をして、その後にMAVERICKという会社に入って、しばらくやってからフリーウィルに戻ったっていう形になるわけですよ。
一旦辞めた社員をもう1回採用するってちょっと勇気のいる行動だとは思うんですけども、気持ちよく迎え入れてくださいまして、今日に至るわけです。僕は2回目にフリーウィルに入社した期間で結婚することになって、その中で僕は主賓の挨拶をトミーさんにお願いをいたしました。
トミーさんはご存知の通り破天荒な性格でいらっしゃいますから、当時はちょうど吉本の闇営業問題が話題になっていた時期だったので、芸能界の仕事は、闇営業みたいのもあるような世界なんですよという、ちょっとウィットに富んだジョーク交じりの主賓の挨拶をしていただきました。私の妻や妻のゲストは芸能とは全く無関係の世界の人だったので、そういったお話が面白く大爆笑に包まれた披露宴となっておりました。
うちの会社じゃない人から見るトミーさんって多分ものすごく恐ろしい男に映ってるかと思うんですけども…
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