マスコラジオ第2回目の放送となります。
皆様、ご機嫌いかがでしょうか?今日は多摩川の河川敷から放送をしております。
なぜ多摩川の河川敷から放送しているかというと、このラジオは、僕だけがラジオ配信するためにやってるのではなくて、たくさんの人にラジオ配信をやってみてはいかがでしょうかというご提案をさせていただいて、テスト的に僕が配信しているというような意図があるんです。
やっぱりラジオ配信するにしても、悩みがあると思うんですよ。配信する人として想定しているのは僕とかスタッフとか、アーティストとか、そういう人々のみならず、ご希望があるのであれば、一般のユーザー様にも配信する機会を設けられたらいいなという将来的な展望があるわけです。
だから配信はできるだけ簡単にできた方がいいと思っているのが、僕の頭の中なんですね。ラジオ収録する上でハードルになるのが配信する機材持っていないということなんじゃないかと思います。
僕はあえて配信するために高級な機材を用意したりするのではなくて、普段使っているiPhoneXSという、ずいぶん古い機種のiPhoneを使って、アプリケーションも特殊なものではなく、ボイスメモという無料でiPhoneに最初から入っているアプリケーションを利用して配信しているわけです。
しかし、外で配信するとなると、風の音が入って厄介なんじゃないかと思ったので、外付けのマイクを用意しようかと思ったんですが、それすら面倒くさいと思う方の障害になってはいけないなと思ったので、iPhone一発で録音をやろうと思ってこのように配信しているわけです音声の調子はいかがでしょうか?
ただいま多摩川では魚がジャンプしていたり、周りでは鈴虫が鳴いていたり、自然の音響効果が発せられているわけですが、そのような音声は届いているのでしょうか?この放送を聞き直してみないと、僕自身わからないところではあります。
また、風の影響があったら良くないということもあります。今日は幸いなことに雨が止んで、風はそんなにない状態の河川敷で放送しているわけですね。ところが万が一風があった場合には、マイクに風の音が入るトラブルが起きがちだというのは、理解しておりますので、ウインドジャマーを用意したらどうかな?というふうに思ったわけですよ。
ところが、ウインドジャマーをAmazonで調べてみると、外付けのピンマイク様はある一方で、iPhone丸ごとウインドジャマーで覆うような製品ってのは売ってないわけですね。なので僕は、この場合どういう方法があるかなというふうに考えまして、ファーのぼんぼりが付いたものを輪ゴムで留めたりするのはどうかなと思い100円均一のダイソーで探しましたが季節柄かそういった商品は売っていないわけです。
プラスチックのぼんぼりしか売ってなかったので、どうしようかなと思った次第です。
僕は猫を飼っておりまして、猫の名前はセレーナというんですが、猫の毛をブラッシングってわかりますかね?ブラシをして、猫の不要な毛を研いでいく作業を、猫を飼ってる人でしたらおわかりかと思うんです。その毛を赤ちゃんがよだれを拭くために使うガーゼに包んだものをウインドジャマーとして今利用してます。
今、僕のiPhoneは、ガーゼにくるまった猫の形を輪ゴムで止めている状態のiPhoneの血から喋ってるというような、何ともおかしな状態で放送をしているわけです。
今日のブログはここまでです。
「マスコラジオ」は、GALACAAメンバーシップ限定の特別なWEBラジオです。マスコ自身がエンタメの未来を考え、現在手がけているプロジェクトを構想の段階から共有します。さらに、アーティスト、スタッフ、そして音楽に関わる多彩な人々が、エンタメを作り上げる過程で得た知識、考え方、直面した課題なども、リアルタイムでお話します。
アーティストやスタッフの経験から学び、ご自身のビジネスやエンタメプロジェクトに役立つ知識を得ることができます。ラジオではブログでは書いていない独自の内容もお話しています。エンタメの舞台裏に迫り、新しい視点を得る絶好の機会です。