マスコ:お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません。今回のマスコラジオでは、特別なゲストをお迎えして、旅行業界とアーティストの関係についてお話します。それではご紹介いたします。SKツアーズのCEO川本晴之祐さんよろしくどうぞ。拍手でお迎えください。
川本晴之祐:皆さんこんにちは、川本です。一つよろしくお願いいたします。
マスコ:本日はこのラジオにお越しいただきましてありがとうございます。まずは、SKツアーズがどのような会社なのかについて詳しく知りたいと思います。CEOの川本晴之祐さん、SKツアーズのビジョン、活動内容について教えていただけますか?
川本晴之祐:株式会社SKツアーズは2020年コロナ禍に設立いたしました。我々は元々ね、やっぱ音楽業界、特にCDの流通、販売促進に携わっておりまして、コロナが落ち着いたっていう部分もあって、旅行業界始めてみようじゃないかと試験を受けたところ、合格しまして無事会社を設立したという形になります。
マスコ:流石ですね。晴之祐さんは、旅行業取扱管理者の資格試験に一発合格したわけですよね?
川本晴之祐:一発じゃないです。今45歳で、合格したのは43歳かな?だったんですけど、初めて受けたのは18歳の頃です。
マスコ:なるほど。
川本晴之祐:18歳の頃に受けて、これ駄目だと思ってしばらくほっといたんですけど、41歳ぐらいかな?5年前ぐらいからもう1回ちょっと受け始めて、本格的に勉強し始めてやっと合格しました。
マスコ:18歳という青春時代の悲願叶って、45歳という年齢を迎えて、音楽業界での経験を経た上での旅行会社の設立に至ったと。
川本晴之祐:そうですね。音楽業界の経験を経てというところでやっぱ、あの音楽アーティストとお客様を結ぶっていうところを目的に活動をしております
マスコ:ありがとうございます。非常にわかりやすい説明でした。ちなみにSKツアーズというのはどのようなメンバーで構成されているんですか。
川本晴之祐:今、パーソナリティしていただいてるTakuro MasukoさんにはCMO(最高マーケティング責任者)として、いろいろアドバイスを受けております。Reina NamikiにはCDO(最高デザイン責任者)として、いろいろデザインを進めてもらってます。そしてReiko TakahashiにはCSO(最高戦略責任者)として「ああじゃないこうじゃない、いやこれは駄目だ、お前が悪い」と指摘をいただいております。
マスコ:そうですね。Reiko TakahashiなくしてSKツアーズはないですよね。さて、SKツアーズは今のところ、ビジュアル系バンドのファン旅行に特化した会社となっています。
川本晴之祐:そうですね。僕の繋がりからそうなってはいます。
マスコ:では、そのビジュアル系バンドのファン旅行の魅力についてお話をお伺いしたいかと思いますので、ぜひ具体的な取り組み、他の旅行会社にない強みを聞けたらなと思います。
川本晴之祐:元々マネージャーもやっていたっていう部分も踏まえて、お客様とアーティストをいかに繋げるか、いかにいいイベントにするかっていうところは、旅行をイベントって例えましたけど、どうやって満足度を上げていくかってことを考えています。常に。
マスコ:川本さんは、これまでマネージャーをされてきた経験がおありかと思いますが、リスナーの皆様にどのようなアーティストのマネージャーを経験されてきたか教えていただけますか?
川本晴之祐:一番長くやったのは蜉蝣…
今日のブログはここまでです。対談の続きはラジオでお楽しみください。
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