マスコ:9月7日、山梨県からお送りしております。今回はフリーウィルが誇る同世代の三羽ガラスによる配信となっております。まずは僕たちの自己紹介からさせていただきます。マスコです。フリーウィルでは、BugLugとBlu-BiLLioNというバンドのマネージャーを担当させていただきました。よろしくお願いいたします。
川本晴之祐:川本晴之祐です。旅行会社SKツアーズのCEOを担当してます。フリーウィル時代は、メリー、蜉蝣、BAROQUEをマネージメント担当しておりました。よろしくお願いします。
菊地善彦:菊地善彦です。DOG inTheパラレルワールドオーケストラ、ジャックケイパーを担当しておりました。よろしくお願いいたします。
マスコ:フリーウィルの3人の元マネージャーたちが、一堂に会してお送りするラジオ番組となっております。今回は、それぞれのマネージャーが関わりが深いバンド、メリーについてお話を紡いでいけたらと思います。まず僕マスコ、メリーとの関わりは古いっすね。下手したら10年以上前ぐらいからの付き合いかと思います。僕は前職MAVERICKという会社にいたんですけれども、当時ムックとギルガメッシュっていうバンドの担当をしておりまして、その当時にメリーさんとは、何度も何度も対バンをさせていただいてたんですよね。中でも思い出深いのは、確かZepp_Tokyoで対バンをムックとさせていただいたときに、メリーのライブがあまりにも良くって、ムックのメンバーと一緒に今日のメリーはマジでやばいよね?っていうような会話をしたことは、今でも鮮明に覚えてますね。あとは名古屋でTOTALFATというバンドとメリーとギルガメッシュの3マンをやったことが…
川本晴之祐:そんなのあったんだ?
マスコ:そう。名古屋のことを知ってる人だったらご存知かと思うんですけども、味仙っていう台湾ラーメンが有名なお店で打ち上げをしたことがありまして、その中で僕と、ギルガメのЯyoさんと、ネロさんとTOTALFATのBuntaさんとで筋肉自慢会みたいなことをやって、その筋肉自慢会の写真、記念撮影をしたものを、この間メリーのテツさんに写真を見せて、こんなことありましたね?みたいなことがあったのが、メリーと僕との関わりでは思い出になってますね。本当にメリーのライブってめちゃくちゃいいんで、メリーの照明の西川さんっていう人がいて、西川さんとギルガメの照明は同じ方がされていて、西川さんがメリーのジャパニーズモダニストっていう名曲があって、その曲をやらせたら、俺より上手い照明できる人はいないみたいなことを西川さんを言っていて…
川本晴之祐:マジか!
マスコ:やっぱ、そういう言葉が出るってバンドへの愛だと思うんですよね。
川本晴之祐:確かに確かに確かに。
マスコ:そのぐらいやっぱりメリーってスタッフに愛されるバンドだなっていうふうに僕は感じていて、今もテツさんと時々お話をさせていただくことはありますが、本当に魅力のあるバンドだなって今も思ってます。
川本晴之祐:なるほどね。
マスコ:次は、実際にメリーのマネージャーをされていた経験のある川本さんからメリーとの馴れ初めをお伺いできたらと思います。
川本晴之祐:僕がメリーを知ったのは2002年ぐらいかな?当時、蜉蝣のマネージャーをやってて、蜉蝣、メリー、ムック、御三家ですね。そこが仲良くて、よくメリー、ムックさんのライブ見に行かしてもらってたり、一緒にお食事とかさせてもらったり…
今日のブログはここまでです。対談の続きはラジオでお楽しみください。
「マスコラジオ」は、GALACAAメンバーシップ限定の特別なWEBラジオです。マスコ自身がエンタメの未来を考え、現在手がけているプロジェクトを構想の段階から共有します。さらに、アーティスト、スタッフ、そして音楽に関わる多彩な人々が、エンタメを作り上げる過程で得た知識、考え方、直面した課題なども、リアルタイムでお話します。
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